UPcontrol V2.3 WIN – PCインターフェース
オプションとして、当社の超音波プロセッサはUPcontrolパッケージを装備または後付けすることができます。このPC制御は、振幅、パルス/サイクル、動作時間、または実際のエネルギー入力などの超音波プロセスパラメータの自動化を実現します。また、これらのパラメーターのモニタリングや記録にも役立ちます。以下の機能を時間ベースの表や図で表示することができます。
- 総超音波出力、
- 液体媒体に伝達される有効な超音波パワー、
- 有効エネルギー投入量
- 温度(オプション)。
PC-コントロールは、シリアルまたはUSBインターフェースを使用してラップトップまたはPC(MS Windows®)に接続します。PC-コントロールは、プロセスの最適化や強制的な試験記録の作成において、効率的なサポートとして機能します。
以下に、各超音波装置に適したPCカードを示します。
ベーシック | 拡大 | |
実験装置 UP50H – UP400S | UPC-Lab | UPCT-ラボ |
産業機器 UIP500hd – uip16000 | UPC-I | UPCT-I |
標準のPC制御に加え、産業用PLCとの通信を可能にするインターフェースも提供しています。
必ずお読みください データ管理.